ソフトバンク新入団選手がドラ1・佐々木麟太郎にラブコール ドラ2・稲川「一緒にプレーしたいので、是非来てほしい」
ソフトバンクの新入団選手発表記者会見が8日、福岡市のみずほペイペイドームに隣接する商業施設「ボス イーゾ フクオカ」で開かれ、支配下、育成の計12選手が出席した。ドラフト1位指名の佐々木麟太郎内野手(20)=米スタンフォード大=は未交渉のため不在。交渉は来年7月の米大リーグのドラフト会議後となる見込みだ。
ドラフト2位の稲川竜汰投手(21)=九州共立大=は背番号「13」を背負うことが決定。佐々木麟に「一緒にプレーしたいので、是非来てほしい」とラブコールを送った。また、ドラフト4位の相良雅斗投手(22)=岐阜協立大=は11月末に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたことを明かし「これから先を見ての決断」と説明した。




