日本ハム・山崎 初アーチ約束!北海道大学病院を訪問、入院中の子どもたちリクエスト 「ピッチャーなんですけど」苦笑も

 入院中の子どもにプレゼントを手渡す山崎(撮影・藤田昌央)
 北大病院を訪問し、入院中の子供たちと交流する山崎
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 日本ハム・山崎福也投手(33)が1日、札幌市の北海道大学病院を訪問し、長期入院中の小児患者18人と交流した。自身も中学3年時に小児脳腫瘍の手術を受けた同病院で、来季の活躍とプロ初アーチを“約束”した。

 交流戦で5年連続安打を記録し、野手顔負けの打撃を誇る左腕。質問コーナーでの「みんなのためにホームランをお願いします」というリクエストに、力強く応えた。「毎年ホームランを打ちたい気持ちで立っているんですけど、何とか打てるように頑張ります」と笑顔で宣言した。

 子供たちからは「ホームラン、頑張ってください」の声が続出。山崎は「ピッチャーなんですけど」と苦笑しつつ「でも、うれしいですよ」と相好を崩した。

 小さな体で病気と闘う姿に、かつての自分が重なった。「治すという強い気持ちを持って立ち向かってほしい。常に上を向いて生活してほしい。(訪問で)少しでも明るい気持ちになってもらえれば」と願った。投手としては2桁勝利と規定投球回到達が来季の目標。本業での快投と約束のアーチで、子供たちに勇気を届ける。

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