日本ハム・有薗 100万増で更改にニッコリ「初めてちょっと上がった」 来季目標はプロ初本塁打からの「ホームラン量産」
日本ハム・有薗直輝内野手が21日、北海道北広島市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、100万増の730万円でサインした(金額は推定)。「今までそこまで上がったことはなかった。初めてちょっと上がったのでうれしかった」と、笑みを浮かべた。
プロ4年目の今季は12試合に出場してプロ初安打、初打点をマーク。イースタン・リーグでは首位打者(・306)と最多本塁打(18本)の2冠で「4年間で一番いいシーズンでした。2軍でも率とホームランが伸ばせた」と振り返った。
飛躍が期待される若き右の大砲。来季の目標はプロ初本塁打を含む「ホームランを量産すること」と宣言した。具体的な本数は言及しなかったが「完璧なホームランを打ちたい。飛ばしたいです」と意欲。「今年から逆方向に打てるようになった。そこも持ち味かな」と手応えを口にした。
10月27日に右肘をクリーニング手術。来月にはスローイングを再開予定で「来年が勝負」という5年目へ、不安を取りのぞいた。昇給分は「野球に投資したい」と語り、スイングのしなりを向上させるゴルフ用の器具を2万円弱で購入済み。「ゴルフも野球も(上半身と下半身の)捻転差が大事。結構似ていると思うので」と、レベルアップへ思考も巡らせている。
同学年では達、福島、柳川らが活躍。自らも続くべく「自分がまずしっかり結果を残せるように。この世代でファイターズを引っ張っていきたい」と決意を込めた。





