巨人が160キロ右腕ウィットリーを獲得調査 16年MLBドラフト1巡目指名の28歳、懸案の先発陣の大きな補強

 巨人が米大リーグ・レイズから自由契約となったフォレスト・ウィットリー投手(28)の獲得調査を行っていることが19日、分かった。米メディアが報じた。16年にMLBのドラフト1巡目指名を受けた逸材。最速160キロ右腕の獲得となれば、懸案となっている先発陣の大きな補強となる。

 ウィットリーはこの日、日本球界移籍を目指してレイズから自由契約となり、米FOXサンアントニオのチャック・ミナティナック氏は自身のXで情報筋の話として「レイズからリリースを認められた後、NPBの読売ジャイアンツと契約するとのこと」と伝えた。

 トッププロスペクトとして期待された右腕は度重なるケガに見舞われ、中継ぎ転向となった24年にメジャーデビュー。今季は移籍先のレイズ傘下3Aで登板13試合(12先発)で5勝4敗、防御率2・60の成績を残した。

 巨人は先発投手の補強が急務。今秋ドラフトでは1位から3位まで投手を指名し、前ヤンキース3Aの前田健太投手(37)も獲得調査するなど積極的な補強を進める。本格派右腕の獲得なれば、来季の日本一奪回へ向けた貴重な戦力となりそうだ。

 ◆フォレスト・ウィットリー(Forrest Whitley)1997年9月15日生まれ。テキサス州サンアントニオ出身、28歳。201センチ、94キロ。右投げ右打ち。アラモ・ハイツ高を経て16年のMLBドラフト1巡目、全体17位でアストロズに入団。マイナーでは先発起用も、21年3月にトミー・ジョン手術を受けて同年シーズンを全休。度重なる故障から復帰後は24年にリリーフ転向でメジャーデビューを果たす。25年6月にレイズへ移籍。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス