巨人が育成ドラ5・知念大成に指名挨拶 スカウトは「ハングリーさを高く評価」今季イースタンで最多安打&打点王
巨人から育成ドラフトでの5位指名を受けたオイシックス・知念大成外野手(25)が31日、新潟市内の球団事務所で巨人の榑松伸介スカウトディレクター(49)、担当の斉藤宜之スカウト(49)から指名のあいさつを受けた。
「(スカウトから)本当に期待していると、今まで以上に野球に取り組んで頑張ってくれと言っていただいた。もっと頑張っていきたい」と念願のNPB球団入りを果たし、喜びを表しつつ表情を引き締めていた。
沖縄尚学高から社会人・沖縄電力へ進み、日本選手権出場も果たした知念。それでもプロ入りの夢をかなえるために沖縄電力を退社。2軍のイースタン・リーグへ参入したプロ球団・オイシックス新潟に昨季加入した。
昨季はイースタンの首位打者、最多安打を獲得。それでもプロ指名は無く、今季は長打力を磨いて最多安打と打点王、さらにフレッシュ球宴MVPを獲得する活躍を見せた。
榑松スカウティングディレクターも「プロに入りたいという思いは、プレーぶりでも伝わってきた。そのハングリーさは高く評価させてもらった。2年目でさらにレベルアップした貪欲さというのはさらに評価が高まった部分」とし、「1年目から勝負して1軍…というイメージはわれわれも持っているし、期待もしている」と即戦力としての期待を懸けた。
「これまでと同じことをやっても、多分通用しない。もっと状態を上げて、体を鍛えて、来年を迎えたい」と知念。「これまで以上に苦しくなると思う。もっと覚悟を決めて、プロの世界に進みたい」と意気込んだ。





