ソフトバンク・柳田 左前腕に死球でヒヤリ 「あ、痛っ」と悲鳴→もん絶 治療を受けにベンチに下がるも復帰、駆け足で一塁へ
「SMBC日本シリーズ2025、阪神-ソフトバンク」(29日、甲子園球場)
ソフトバンク・柳田が三回、左肘上の前腕付近に投球を受け、「あ、痛っ」と悲鳴を上げ、打席付近でもん絶した。1ボール2ストライクからの4球目、内角高めの149キロ直球が直撃した。
トレーナーらが駆けつけ、柳田は治療を受けるためにいったんベンチ裏へ。治療後にグラウンドに現れると、軽快な駆け足で一塁へ向かい拍手を浴びた。





