ソフトバンク 周東佑京がポエム調?あいさつに会場爆笑「モイネロに乾杯」→「日本一のピースでホークスのパズルは完成」
「CSパ・ファイナルS・第6戦、ソフトバンク-日本ハム」(20日、みずほペイペイドーム)
試合後にシャンパンファイトが行われ、選手会長の周東佑京内野手がポエム調のあいさつを行い、会場が笑いに包まれた。
マイクを持った周東は「タフなシリーズだったよね。それでも最終戦、勇気を与えるピッチングをしてくれたモイネロに乾杯」と語り、手に持っていた紙コップをグイッと一気飲み。その後、特大ボトルを左手に持ち替え「去年、悔しい思いをしたよね。スプリングトレーニングから目標にしてきたこと、忘れてないよね」と問いかけ、「日本一というピースをそろえてホークスのパズルは完成すると思う」と語ると選手たちは笑い声が漏れた。
そして「最後の山を登り切ろう。レッツゴー」という合図にシャンパンファイトがスタート。今回はビールは用意されず、シャンパン500本、スパークリングワイン200本などが会場に用意され、選手たちは美酒に酔いしれていた。





