日本ハムが完封勝ちでファイナルS進出王手!エース伊藤が圧巻の快投 7回無失点9奪三振 打線は剛腕山下攻略 万波適時打、郡司ソロで2得点 新庄監督ガッツポーズ
「CSパ・ファーストS・第1戦、日本ハム2-0オリックス」(11日、エスコンフィールド)
日本ハムが投手戦を制し、CSファーストSに先勝。ファイナルS進出へ、王手をかけた。ファーストSの初戦勝利チームのファイナルS進出は84%となっている。
先発を託されたエース・伊藤が闘志あふれる気迫の力投を見せた。立ち上がり、二回といずれも得点圏に走者を背負うなどピンチは連続だった。また5者連続三振に斬って取った後は、四回に2四球などで2死満塁を迎えた。それでも最後は広岡を遊ゴロに抑えて、ホームだけは死守。7回4安打無失点、9奪三振とエースとしての意地の投球でリズムを作った。
一方で打線はエースを援護しようと少ない好機で奮起。二回1死三塁で万波が先制適時打を放つと、四回には郡司がCS1号を記録。オリックス・山下から2得点を奪った。
八回からは田中正、守護神には斎藤とつないで逃げ切って完封勝利となった。勝利の瞬間には新庄監督も右拳を握り、ガッツポーズを繰り出した。
今季、オリックスとの対戦成績は12勝12敗1分の五分。10日の前日会見で新庄監督が「エスコンでは勝つイメージしかないですね」と話していた通り、本拠地の大声援を受けてまずは先勝した。





