楽天 ボイトと残留交渉 フランコは交渉次第で退団も

 楽天がシーズン途中に加入したルーク・ボイト内野手(34)に対し、来季の残留交渉を行っていることが27日、分かった。今年6月に加入し、20年のメジャー本塁打王の実力をいかんなく発揮。チームトップの13本塁打を放つなど、61試合に出場して打率・284、35打点を記録。

 日本の野球にいち早く順応するなど対応力の高さも光っている。球団は全力で留意に努める方針だ。一方、マイケル・フランコ内野手(33)は交渉次第で退団の可能性もある。

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