ヤクルト プロ20年目の川端が引退会見で号泣「この辺で身を引くのがベスト」山田らがサプライズ登場→人目をはばからず涙を流す
ヤクルト・川端慎吾内野手(37)が27日、今季限りで現役を引退すると発表した。同内野手は都内の球団事務所で引退会見を行った。
「悩んで悩んで決断することができなかった。この辺で身を引くのがベスト」と決断に至った経緯を明かした。「山あり谷あり。良いことも悪いこともたくさんあった。腰の手術もした」としみじみ語った。自ら「涙もろい」と苦笑いを浮かべていた通り会見中、目は真っ赤で涙ぐむシーンもあった。
さらにサプライズで山田哲人らが花束を贈呈すると、川端は人目をはばからずに号泣。持っていたハンカチで涙をぬぐった。
川端は、市立和歌山商から2005年度の高校生ドラフト3巡目でヤクルトに入団。巧打を誇る左打ちの内野手として活躍した。2015年には打率・336をマークして首位打者を獲得し、同年のチームのリーグ制覇に大きく貢献した。
近年は代打の切り札として1打席の勝負が続いていた。2021年には“代打の神様”に君臨し、91試合の出場で打率・372の好成績もマークした。その一方で度重なる故障に悩まされた。プロ20年目、チームの野手最年長として迎えた今季は開幕から2軍生活が続き、ここまで1軍出場がなかった。
通算では1326に出場し3752打数1099安打で打率・293、40本塁打、409打点をマークした。




