さすが上地雄輔!俳優・松谷鷹也のワンバンピッチをナイスストップ バッテリーで場内沸かす
「西武-日本ハム」(25日、ベルーナドーム)
俳優の松谷鷹也、上地雄輔がセレモニアルピッチに登場。松谷が投手、上地がキャッチャーでバッテリーを組み、場内を沸かせた。
投球はワンバウンドとなったが、名門・横浜高校で捕手をしていた上地がストップ。ファンから拍手が起こった。
二人は11月28日公開の映画「栄光のバックホーム」に出演する。
松谷は「セレモニアルピッチに向けて、たくさん練習しました!ショートバウンドしましたが、全力で投げられたので満足しています。自分は0点ですが、上地さんは100点だと思います」とコメント。さすがの一面を見せた上地は「鷹也のボールはバウンドしましたが、腕を振った良いボールでした!鷹也の緊張も伝わってきて、2人で来た意味を実感しました」と語り、「ライオンズは若手が育ってきている印象です。今シーズンの残りの試合もがんばってください!」などとエールも送った。





