中日 中田翔が引退セレモニーで号泣 恩師・栗山英樹氏がサプライズ登場で涙腺決壊
「中日2-6ヤクルト」(19日、バンテリンドーム)
今季限りでの現役引退を表明している中日・中田翔内野手が引退セレモニーに臨み、日本ハム時代の恩師である栗山英樹CBOのサプライズ登場に号泣した。
中田は自身の現役時代を振り返るビデオが流れた後、マウンドに足を進めた。巨人・坂本、丸、岡本和、日本ハム・松本剛、中島、清宮、稲葉2軍監督、パドレス・ダルビッシュからのビデオメッセージが流され、「正直に言います。一番手がかかったし、でも一番気になった選手」という日本ハム・栗山CBOからの惜別映像を見た際には涙を流していた。
栗山氏はビデオメッセージの中で「今日が選手として最後の姿。どうしても見に行きたかったんだけど、球場に行けなくて申し訳ない」と話していたが、花束贈呈になって稲葉2軍監督とサプライズで登場。中田は2人の胸に顔をうずめると、涙を流して号泣した。
「4番・一塁」でスタメン出場した現役最終打席は、直球勝負を挑んでくれたヤクルト・吉村の147キロ直球にフルスイングをかけたが、惜しくも空振り三振。
その後、二回の守備に就いたが、1死一塁の場面で途中交代となり、スタンドの四方から全身に拍手を浴びながら一塁ベンチへ引き揚げていた。
中田はセレモニー後の会見で「一番予想外だったのは、稲葉さんが僕より泣いていたことですね。ずるい」と笑い、「僕にとってはお父さんとお兄ちゃんのような方なので、わざわざ名古屋まで来てくれたことに感謝、感謝ですね」とうれしそうに話した。





