ヤクルト・村上また衝撃の一発 ３戦連発の１８号３ランはバックスクリーン直撃で球場どよめく
「ＤｅＮＡ－ヤクルト」（５日、横浜スタジアム）
ヤクルト・村上宗隆内野手が「４番・三塁」で出場。九回の第５打席に１８号３ランを放った。
３－７と４点を追う九回１死一、二塁、ＤｅＮＡ・入江の２ボール１ストライクからの４球目、低めの１５４キロをとらえ鋭い打球がバックスクリーンを直撃する、大きな一発を放った。
村上のアーチは３試合連続。今季出場３５試合目で早くも１８本塁打とし、２０発でセ・リーグ２位の阪神・森下と２本差に迫った。
村上は初回２死一塁の第１打席は三邪飛。三回１死一、三塁の第２打席は三飛、五回２死二、三塁での第３打席は空振り三振。七回の第４打席は中飛だった。
