オリックス-日本ハム、試合開始さらに遅れ午後7時30分開始に 台風で日本ハムの移動大幅遅延…異例の1時間半遅れに
「オリックス-日本ハム」(5日、京セラドーム大阪)
台風15号の影響により日本ハムのチーム移動の交通手段が遅延したため、試合開始がさらに15分遅れ、午後7時30分になることが発表された。
日本ハムは前日4日にロッテとZOZOマリンスタジアムでナイターを戦い、この日に移動。ところが、雨規制の影響により、現在、大幅な遅れが発生。森本外野守備走塁コーチもX(旧ツイッター)で激しい雨が降っている車窓からの様子を更新。静岡駅のハッシュタグとともに「これはあかーん また停車ー」とのメッセージを投稿していた。新庄監督も自身のインスタグラムにこの日のスタメン表を投稿誌「新幹線が止まってまた練習できないかもだから、ストレッチは新幹線で頼むばい」と記していた。
オリックスは5時過ぎに試合開始を午後7時15分とすることを発表したが、午後5時半を過ぎた段階でも日本ハムは球場に到着していなかった。
オリックス-日本ハム戦では8月1日にも日本ハムの北海道から大阪への移動便が遅れ、選手の球場到着が予定より3時間も遅れるハプニング。試合開始も予定より16分遅れの午後6時16分に変更されるなどした。





