牧離脱中のDeNAに痛手 宮崎が右膝後十字靱帯部分損傷で離脱 2日の広島戦で右膝を痛め交代

 DeNAの宮崎敏郎内野手(36)が3日、「右膝後十字靱帯(じんたい)部分損傷」のため出場選手登録を外れた。宮崎は「5番・三塁」でスタメン出場した2日の広島戦(マツダ)で右膝を痛め、七回の守備から交代。3日午前に広島市内の病院で診断された。

 13年目の今季は95試合で打率・277、6本塁打、39打点。すでに牧が左手親指付け根の靱帯損傷で離脱しており、終盤の順位争いが過熱する中、主軸の離脱は大きな痛手となる。三浦監督は「出場選手登録を抹消してリハビリに入ります。チームのためによくやってくれていた」と説明した。

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