ソフトバンク・上沢直之が4年ぶり10勝!8月無傷4勝「大事な時期に力になりたいと思っていた」移籍1年目から活躍 チーム4人目の2桁勝利

 「ロッテ1-3ソフトバンク」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクが快勝。上沢直之投手が6回4安打1失点の力投で10勝目。日本ハム時代の21年以来、4年ぶり3度目の2桁勝利となった。

 二、三回と得点圏に走者を置きながら無失点。3点リードの四回には無死満塁から犠飛で1点を失ったが、最少失点でしのいだ。粘りの投球でリードを守ると、五回と六回もスコアボードに0を並べた。

 107球を投げ終えベンチへ戻ると、小久保監督が笑顔で出迎え。リリーフ陣に後を託した。

 四回の無死満塁を1失点で切り抜けたことが大きく、「自分で塁を埋めてしまった。何とか最少失点で切り抜けようと思った」。8月は無傷の4勝と好調で、「途中、迷惑かける試合も多かった。大事な時期に力になりたいと思っていた。こういう結果になって良かった。みな気合入っているので、その一員として頑張りたい」とうなずいた。

 昨季は日本ハムからポスティングシステムでメジャー挑戦。結果を残せずNPB復帰を決断し、今季からソフトバンクに加入した。新天地で開幕からローテの一角で奮闘し、有原、モイネロ、大関に続く2桁勝利となった。

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