DeNA ジャクソンがファンの度肝抜く先制3ラン 来日初アーチに本拠地が騒然→三浦監督も大喜び ド派手なガッツポーズ繰り出す「人生最高のスイング」
「DeNA-中日」(29日、横浜スタジアム)
DeNAのアンドレ・ジャクソン投手が二回の第1打席で左中間へ来日初アーチとなる先制3ランを放った。
2死一、三塁から柳が投じた初球のストレートを完璧に捉えると、打球は弾丸ライナーで左中間席に飛び込んだ。一塁を回ると人さし指を突き立ててガッツポーズ。ベンチの三浦監督も絶叫してハイタッチをかわした。
まさかの一撃に本拠地のスタンドは騒然となり、ファン同士でハイタッチ。ジャクソンは笑みを浮かべながらダイヤモンドを一周し、ホームインする際もガッツポーズ。興奮が収まらなかった。
球団広報を通じ「何が起きたのかまったく分からない!人生最高のスイングが今日でました!」と振り返っていた。
本業の投球では6回3失点と同点に追いつかれて降板。ゲームは作ったが勝利投手の権利を手にすることはできなかった。





