次男が沖縄尚学で甲子園優勝 阪神・田中秀太コーチも喜ぶ「優勝旅行に連れていけるように」同じ三塁コーチャーで貢献
阪神・田中秀太内野守備走塁コーチが23日、沖縄尚学の選手として甲子園優勝を果たした次男、田中彪斗内野手(3年)を祝福した。
この日は神宮球場でナイターを予定しており、試合開始前からテレビ観戦。「決勝まで行っただけでもすごいし、最後も勝ち切って。メンバーに入れて沖縄まで行って最高の夏になったんじゃないですかね」と喜んだ。
背番号15で、自身と同じ三塁コーチャーとして優勝に貢献。田中コーチは「レギュラーなりたかっただろうけど、サポートも一生懸命やっていただろうし。同じポジションで、親子で日本一みたいになれたら」とうなずいた。
阪神も首位を独走し、優勝マジック「19」。「優勝旅行に連れて行ってほしいと言ってたみたいなんで、連れていけるように頑張ります」と語った。





