「ペースやばすぎるて」ヤクルト・村上が先制の9号ソロ 戦列復帰後に22戦9発「えぐすぎだろ」
「ヤクルト-阪神」(22日、神宮球場)
ヤクルトの村上宗隆内野手が強烈な先制アーチを放ち、スタンドはどよめきに包まれた。
四回1死走者なし。相手先発・高橋の142キロを捉えると本塁打を確信した。白球は左中間スタンドに消えた。9号ソロに主砲は、満足そうにダイヤモンドを一周。三塁ベース手前では本塁打王を独走する阪神・佐藤の前をゆっくりと通過した。
7月にけがから復帰後、驚異的なペースで本塁打を量産。直近10戦で6発目。8月に入って7本塁打、復帰後22試合で9本目と、完全に量産態勢に入っている。
SNSでも「ペースやばすぎるて」「マジで2試合に1本で草」「怖すぎますわ」「えぐすぎだろ」などの声が上がっている。





