夏の甲子園 本塁打よりも激レア?沖縄尚学の勝ち越し打にファン興奮「初めて見たかも」「珍しすぎやろ」打球がワンバウンドで
「全国高校野球選手権・3回戦、沖縄尚学-仙台育英」(17日、甲子園球場)
沖縄尚学が同点の三回に比嘉大登内野手の左越え適時二塁打で勝ち越しに成功。打球がワンバウンドで左翼フェンスを越える珍しい一打だった。
2死三塁から快音を残した打球が左翼の頭上を襲った。打球はウオーニングゾーンでワンバウンドして左翼フェンスを越えた。
甲子園球場の外野フェンスは高さが3メートルあり、プロ野球でもワンバウンドしてスタンドインするケースは見られない。今回は人工芝部分のウオーニングゾーンで弾んだことで、強く反発した可能性もある。
激レアな一打にファンも「甲子園でエンタイトルは初めて見たかも」「珍しすぎやろw」「甲子園のエンタイトル2ベースは激レアやな」と声をあげていた。





