夏の甲子園 津田学園がサヨナラで6年ぶりの初戦突破!延長タイブレークで初出場の叡明に逆転勝利 プロ注目エース・桑山が熱投

 「全国高校野球選手権・1回戦、津田学園5-4叡明」(7日、甲子園球場)

 津田学園が延長タイブレークの末、サヨナラ勝ちで2019年以来の白星をマークした。

 両チーム中盤以降は決定打を欠き、今大会2試合目の延長タイブレークに突入。十一回表に勝ち越し点を許したが、なおも1死二、三塁のピンチで伊藤の好守もあり、追加点を許さなかった。

 その裏、1死一、三塁と好機を広げ、遊ゴロ併殺崩れ間に試合を振り出しに戻した津田学園。十二回表に桑山が治療した上でマウンドに戻ってくると球場は桑山コール。右足を気にする仕草を見せる中、無失点でピンチをしのぐと、その裏、三塁線へのバントが相手の悪送球を呼び、熱戦に終止符を打った。

 佐川監督は「内野手がよく守ってくれた。感謝です」と語り「タイブレークはどういう戦いをしたらいいか難しかったですけど、本当に粘って。感謝しかないです」と選手たちをたたえた。

 試合はプロ注目のエース・桑山が先発。140キロ台の直球を軸に丁寧な投球を見せたが、2点リードの五回につかまった。長打と犠飛で同点に追いつかれた左腕。それでもトレードマークの笑顔を崩さず、緊迫した展開を演出した。

 エースが懸命に奮闘する姿にバックも好守でもり立てた。八回2死二塁のピンチでは三塁主の井上が三塁線の難しい打球を好捕して一塁へ送球。やや高めにそれたが一塁手が好捕してピンチを切り抜けた。十回表も無死一、二塁からの状況で遊ゴロ併殺打に仕留め、次打者をスライダーで空振り三振に仕留めるとガッツポーズを見せて吠えた。

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