楽天・宗山が敢闘賞 ガラポンで「1番・遊撃」ゲット 阪神・村上うならせた「いいバッター」
「マイナビオールスターゲーム2025・第2戦、全セ7-10全パ」(24日、横浜スタジアム)
ガラポンで勝ち取った1番で、楽天・宗山塁内野手(22)が夢舞台を駆け抜けた。「楽しかったです。いつもとは違う空気感の中で試合ができて、ヒットも出て良かった」。一流選手だけが立てる舞台で2安打1打点と躍動。敢闘選手賞も手中に収め、笑みがあふれた。
強力打線のリードオフマンとして火付け役となった。1打席目にいきなり中前打を放つと、2打席目には中前適時打を記録。いずれも阪神・村上からの快音で、虎のエースを「やっぱり宗山くんはいいバッターだなと感じた」とうならせた。
主役の座こそMVPの清宮幸に譲ったが、学びの場として時間の有効活用に成功。清宮幸から直接バットを見せてもらい、第1戦ではレイエスから「(打撃が)すごいGOOD」とお墨付きももらった。また試合前には今井、甲斐野ら西武勢とゲームをする時間にも恵まれ、「甲斐野さんには1勝4敗。どこかでやり返したい」と笑った。
15安打10得点と乱打戦となった打線の先頭に入り、「実力のある選手しかいないので、勝手に点が入っていくような感じ」と一流を実感した。初めての祭典は、今後の宗山がさらに成長していくための指針になるはずだ。





