日本ハムが逆転負け 連勝が4で止まる 山崎が6回4失点(自責1)で3敗目 レイエスが初回に19号先制3ランも
「西武4-3日本ハム」(17日、ベルーナドーム)
日本ハムは逆転負けを喫し、連勝は4でストップ。貯金18となった。
先発の山崎は6回5安打4失点で3敗目。二回は長谷川に中堅への適時二塁打を浴びると、2点リードの五回には1死満塁から渡部聖の中前適時打に五十幡の三塁への悪送球が絡み、一気に3点を奪われて逆転を許した。
打線は初回1死一、二塁からレイエスの左越え19号3ランで先制。しかし、その後は立ち直った西武先発の高橋から追加点を奪えず。終盤もリリーフ陣に封じられた。




