西武・仲三河優太外野手が支配下復帰 背番号55 NPBが公示 大阪桐蔭から20年ドラ7で入団、23年オフに育成契約

 支配下登録され1軍の練習に参加する仲三河(右)と西口監督(左)=撮影・持木克友
 支配下登録され1軍の練習に参加する仲三河(撮影・持木克友)
 支配下登録され1軍の練習に参加する仲三河(撮影・持木克友)
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 日本野球機構(NPB)は10日、西武が育成選手の仲三河優太外野手(22)が支配下選手へ移行したと公示した。

 仲三河は大阪桐蔭から2020年度ドラフト7位で西武入団。23年オフに戦力外通告を経て育成契約を結んでいた。

 今季はイースタン・リーグで打率・327、9本塁打、37打点の成績を残していた。

 西武も公式X(旧ツイッター)で「仲三河優太選手が支配下契約選手に!背番号は『55』となり、ここまらまた新しいスタートを切ります。持ち味である長打力をアピールして掴んだ支配下復帰です。おめでとうございます!」と投稿した。

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