巨人 グリフィンのアクシデントに東京ドーム騒然 左足すねに打球直撃
「巨人-広島」(5日、東京ドーム)
巨人・フォスター・グリフィン投手がアクシデントに見舞われた。
二回2死後。モンテロの痛烈なゴロが左足すね付近に直撃し倒れ込んだ。首脳陣ら関係者がマウンドに駆け寄り、助っ人左腕はベンチに下がって治療を行い、スタンドは騒然となった。その後、マウンドに戻ると大きな拍手と「グリフィン」コールが起こった。
グリフィンは今季開幕から無傷の5連勝をマークし、試合前の時点で防御率0・92と抜群の安定感を見せていた。