オリックスが延長制し2連勝 首位ハムに0・5差接近!来田が特大勝ち越し弾 沖縄凱旋登板の宮城は勝ち星つかずも7回2失点熱投
「西武2-6オリックス」(2日、沖縄セルラースタジアム那覇)
オリックスが延長激闘を制し、沖縄2連戦で2連勝。首位日本ハムに0・5ゲーム差に迫った。
2-2で迎えた延長十回に来田が自身初となる2試合連続の今季2号、この日4安打目となるライトスタンドへの特大弾を放ち、勝ち越しに成功。さらに頓宮の2点適時打などでこの回4点を奪い、試合を決めた。
試合は初回に頓宮の犠飛などで2点先制。先発の宮城は六回に味方の守備のミスもあり、同点に追いつかれたが、地元沖縄凱旋登板で7回111球8安打2失点の熱投を見せた。




