巨人 田中将大が5回8安打4失点で降板 二回以降、毎イニング先頭打者を安打で出塁させる 最速148キロ

 「イースタン、巨人-ヤクルト」(2日、ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人は田中将大投手が先発。5回89球を投げて8安打4失点。奪三振3、与四死球3、最速148キロだった。

 二回以降全イニングで先頭打者を安打で出塁させる内容。2点リードして迎えた五回、連打で1死一、二塁とされ4番・橋本に一塁ベースに当たる適時二塁打、北村恵の右前適時打で同点とされ、さらに併殺崩れの間に勝ち越し点を献上した。

 だが、五回にリチャードが逆転2ランを放ち、勝利投手の権利を得た。降板後、田中将は「結果が出ずと言うところはありますけど、今取り組んでいることをゲームでやっていかないと分からない中、チャレンジしている。そんな中でも抑えないといけないんですけど、まだまだ取り組みが足りない。課題という所を取り組んでいきたい」と語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス