球界大物OB 24歳で建てた超豪邸には「ヤシの木」と「らせん階段」片岡篤史氏が証言
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が21日に放送された。
この日のテーマは、先週に引き続き、ともに名将として、野球界を盛り上げた星野仙一さんと仰木彬さんを特集した。
星野さんが指揮をとった中日ドラゴンズで、投手として200勝を達成した山本昌氏、打者として2000安打を放った立浪和義氏、阪神で星野さんのもとでプレーした片岡篤史氏がゲスト出演した。
山本氏が、厳しい指導で知られた星野さんが立浪氏だけは寵愛していたと不満。
片岡氏は「18歳から星野さんの下でね。プレッシャーでやってきて、彼にしかできなかった」と、立浪氏がルーキーイヤーから獅子奮迅の活躍をしていたと回想した。
さらに片岡氏は「(立浪氏は)24歳で家建てたんです。24歳で家にらせん階段がありましたよ。ヤシの木もありました!」と立浪氏が大活躍とともに超豪邸を手にしていたことを明かしていた。





