ソフトバンク・近藤が先制の2号2ラン 足を引きずりながらダイヤモンド一周
「広島-ソフトバンク」(17日、マツダスタジアム)
ソフトバンク・近藤健介外野手が2試合連発となる先制の2号2ランを放った。
ただ、打球の行方を追いながら走り出し、一塁を回ったところで足を引きずる様子も。ベンチへ戻るとトレーナーが近寄り、イニング間に治療した。小久保監督が球審にテーピングを巻いているという仕草を伝え、遅れて守備位置についた。
今季は4月の上旬に腰のヘルニアの手術を行い出遅れ。ここまで打率・293、2本塁打、9打点をあげている。





