ソフトバンク・秋広、大江が古巣巨人ベンチへ挨拶 秋広は阿部監督と再会 笑顔で談笑 交流戦で初対戦へ「楽しみにしていた」
「ソフトバンク－巨人」（１０日、みずほペイペイドーム）
５月にトレードで移籍したソフトバンクの秋広優人内野手、大江竜聖投手が試合前に古巣巨人ベンチに挨拶に訪れた。
ソフトバンクの練習着姿で関係者と笑顔で談笑した後、その後、巨人・阿部監督にも挨拶。甲斐も交えて３人で談笑する場面もあった。秋広は阿部監督との会話について「『打率は身長あるか？』と訊かれたので『ギリあります（笑）』と答えました」と明かした。秋広の現在の打率・２３１で身長２００センチは上回っている。古巣との対戦については「いい人ばっかりなんで、懐かしい感じです。この対戦を楽しみにしていた。相手がジャイアンツっていうのはなんか新鮮ですね」と、胸を弾ませた。
秋広は５月１２日に大江とともに、リチャードと交換トレードでソフトバンク入りした。
