ソフトバンク 中日の黄金ルーキーを粉砕 初回いきなり4点のビッグイニング 3ランの野村「最高の結果に」
「ソフトバンク-中日」(5日、みずほペイペイドーム)
交流戦開幕3連勝へ、ソフトバンクから初回から猛攻だ。中日のドラフト1位新人・金丸を粉砕。いきなり4点を奪った。
先頭の周東がフルカウントから左前打で出塁。1死後に3番・柳町が右中間へ二塁打を放ち、周東が一塁から快足を飛ばして先制のホームを駆け抜けた。
その後2死一、三塁となり6番・野村が金丸の外寄り直球をジャストミート。打球は左中間スタンドへ突き刺さる、飛距離128メートルの特大6号3ランとなった。
2戦連発の野村は「打ったのは真っ直ぐです。とにかくいつも通り自分のスイングをしようと思いました。追い込まれてからも自信を持って落ち着いて対応することができました。最高の結果になって良かったです。このあとも援護できるように頑張ります」とコメントした。





