日本ハム・清宮幸 2試合連続先制適時打で5試合連続安打「ちょっとずつ良くなっている」

 9回、先制の中越え適時二塁打を放つ清宮幸(撮影・開出牧)
 9回、先制の中越え適時二塁打を放ちポーズを決める清宮幸(撮影・開出牧)
 試合前の練習で西村(右)と談笑する清宮幸(撮影・開出牧)
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 「ロッテ2-1日本ハム」(18日、ZOZOマリンスタジアム)

 日本ハムは延長十二回の熱戦をものにできず、今季2度目のサヨナラ負け。連勝は2で止まった。

 清宮幸は九回1死三塁から先制の中越え適時二塁打。その裏に追いつかれて決勝打にはならなかったものの、これで5試合連続安打、2試合連続適時打とし「ちょっとずつ良くなっている感じもします。動きとかシーズンの感じとかも、だんだん体が慣れてきたかな」と手応えを口にした。

 “魚雷バット”を初使用した6日のオリックス戦で2ランを放った後、10日の楽天戦から2試合無安打が続くと、13日のオリックス戦からは従来のバットに戻して快音続き。「使い分けられたら」と、2種類のバットを柔軟に使用していく構えを見せた。

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