ソフトバンク 7失点完敗、連勝5でストップ 打線4併殺打も小久保監督「結果的に併殺だったが対応はできていた」

 「西武7-1ソフトバンク」(7日、ベルーナドーム)

 ソフトバンクはずるずると失点を重ねて完敗し、連勝が5で止まった。得点は一回の栗原の2号ソロだけで、好調だった打線は4併殺打とつながりを欠いた。それでも小久保監督は「結果的に併殺だったが対応はできていた。そういう流れだった」と悲観はしなかった。

 今季最多の6連勝こそ逃したものの9連戦は5勝4敗。徐々に昨季パ・リーグ王者らしい姿を取り戻しつつある。

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