首位・オリックスが今季３度目の引き分け ２点差の八回に集中打で同点 延長の勝ち越し機ではあと一打が出ず
「オリックス２－２日本ハム」（７日、京セラドーム大阪）
オリックスが今季３度目の引き分け。
０－２の八回は先頭の広岡が左翼二塁打を放つと、西川が左越え適時二塁打で１点を返した。太田も左前打で続き一、三塁とすると、杉本の左犠飛で同点とした。
延長十回は１死満塁のサヨナラ機を迎えたが、森が空振り三振、頓宮が捕邪飛に倒れて得点はならなかった。
先発・宮城は、日本ハム・山崎との今季２度目の投げ合い。初回にレイエスから先制２ランを浴びるなど６回６安打２失点。リードを許した状況で降板した。
