阪神ドラ1候補、創価大・立石が3安打「コンタクト率を重視」好調維持 日米8球団スカウトが視察

 「東京新大学野球、創価大13-0駿河台大」(4日、飯能市民球場)

 創価大が8回コールド勝利で勝ち点3を獲得した。阪神などが今秋ドラフト1位候補にリストアップしている立石正広内野手(4年・高川学園)が4打数3安打1打点。4戦連発中でリーグ記録の1シーズン6本塁打に王手をかけていた中、一発こそ出なかったが、日米8球団のスカウトの前で能力の高さを示した。

 会心の一撃は四回だ。2死一塁で外角直球を捉え右翼線へ二塁打をマーク。「前の打席で低めの変化球を振らされちゃったので、それをケアしながらセンター中心に打とうと修正できた」と納得顔を浮かべた。

 六回には1死一塁で遊ゴロ併殺に倒れ「ああいうのが一番良くない」と悔やんだが、再び修正し八回には中前適時打。本塁打は出ずとも「コンタクト率を重視している。投手の特徴を整理して打席に立てている」と好調維持の理由を明かした。

 各球団の幹部クラスが視察。巨人・榑松スカウトディレクターは「長打がクローズアップされているが、守りと足もすばらしい。打席での余裕もあり選球眼も良い」と絶賛した。競合必至の絶好調男は、とどまることを知らない。

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