ソフトバンク・今宮が右腕筋挫傷、周東は右腓骨骨折 痛すぎる主力W故障

 ソフトバンクは1日、周東佑京内野手(29)が「右腓骨(ひこつ)骨折」、今宮健太内野手(33)が「右前腕屈筋群の筋挫傷」とそれぞれ診断され、リハビリ組へ移ることを発表した。

 周東は4月30日に福岡県内の病院で診断を受けた。同23日のオリックス戦で右膝付近に死球を受け、29日に登録抹消されていた。今宮は30日の日本ハム戦で右肘付近に死球を受けて途中交代。登録抹消された1日に同県内の病院で診断された。

 ソフトバンクは近藤、柳田に続く主力の離脱。開幕スタメンで出場した野手9人のうち、この日先発した山川を除くの8人が故障か不調で1軍からいなくなる異常事態となった。

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