楽天・浅村が西武3連戦で急ブレーキ!2000安打まであと9のまま足踏み「なるべく引きずらないように」

 4回、浅村は見逃し三振に終わる(撮影・佐藤厚)
 西口監督(右)と話す浅村(撮影・佐藤厚)
 浅村(左)、岸(右)と談笑する西口監督(中央)=撮影・佐藤厚
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 「西武2-1楽天」(1日、ベルーナドーム)

 2000安打にあと9本と迫る、楽天の浅村栄斗内野手が西武3試合で無安打に終わった。

 この日の相手先発・与座の前に四球、見逃し三振と快音は響かず、「独特なんで、早めに捕まえたかったですけど、なかなか絞れなかった」と振り返った。またその後の右邪飛は相手の好捕に阻まれる形で凡退するなど、この日は3打数無安打だった。

 西武3連戦では10打数無安打に終わり、2000安打まで残り9本のままで大ブレーキとなった。浅村は「自分の中ではそこまで悪くない。いい当たりが正面いったり、そういうことがこの3連戦で結構あったので。そこを引きずっていたらズルズルいっちゃうんで、なるべく引きずらないようにやれたらなと思います」と振り返った。

 2日からは本拠地に戻っての3連戦を迎えるだけに、切り替えて快音を響かせていきたい。

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