エスコンで勝てん…日本ハムが今季2度目の3連敗で5割逆戻り 本拠地悪夢の5連敗で今季2勝8敗に 北山7回2失点もスクイズで決勝点許す
「日本ハム1-2ロッテ」(25日、エスコンフィールド)
日本ハムが接戦を落として今季2度目の3連敗で、勝率5割に逆戻り。本拠地のエスコンフィールドでは、23年9月に6連敗して以来の5連敗となり、今季2勝8敗となった。
先発の北山は7回2安打2失点。二回にポランコに中越えソロを浴びたものの、150キロ台の直球が走り、テンポよくアウトを重ねた。しかし、同点の七回に振り逃げと自身の悪送球で1死一、三塁とされると、寺地のスクイズで勝ち越された。
打線は初回に浅間が先頭打者本塁打を中越えに運んで先制。しかし、二回以降は3度の得点機にあと1本が出なかった。
ロッテは先発のボスが6回3安打1失点の好投。2勝目を挙げた。





