オリックス・リリーフ陣が痛恨被弾で敗戦 2位・日本ハムと2ゲーム差に

 5回、同点とされ、マウンドで椋木(15)の降板を告げる岸田監督(左)=(撮影・坂部計介)
 5回、浅間に同点適時打を許し、盛り上がる日本ハムベンチを背に口惜しそうな表情の椋木(撮影・坂部計介)
 4回、松本剛に押し出しの四球を与え、苦しそうな表情の椋木(撮影・坂部計介)
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 「オリックス4-7日本ハム」(19日、京セラドーム大阪)

 オリックスのリリーフ陣が1イニング2本塁打を浴びて敗戦。2位・日本ハムと2ゲーム差に縮まった。

 先発・椋木は4回1/3を2失点で勝敗つかず。両チーム無得点で迎えた四回2死満塁から松本剛に押し出し四球で先制点を献上。五回には1死一、二塁から浅間に右前への同点タイムリーを許して降板となった。

 同点の八回は5番手・ペルドモが2死一、二塁のピンチを招いて代打・万波に勝ち越しとなる4号3ランを浴びた。さらに、その後、6番手・阿部が水谷に1号2ランを許して突き放された。

 一方の打線は1点を追う四回に中川が一時逆転の2号2ラン。同点で迎えた六回1死満塁では中川、紅林が凡退に倒れて無得点に終わった。

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