ロッテ・石川柊、古巣ソフトバンク相手に5回2失点 山川に一発浴びる「ホームランが反省するところです。投げミスではあったので」

 「ロッテ-ソフトバンク」(11日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ先発の石川柊が古巣のソフトバンクを相手に先発。味方の援護のないまま、5回3安打2失点で降板した。

 二回に先頭の山川に左前打、続く正木に四球を与えてピンチを招くと、1死一、三塁から広瀬の先制犠飛で1点を先制された。四回は山川に左越えソロを浴びて加点を許した。

 「やっぱりあのホームランが反省するところです。投げミスではあったのでやっぱりそこを減らしていかないと勝てる試合も勝ちきれない。自分の中では失投だったので次は修正していきたいです。全体的には感じも良かったので次はもっと長いイニングもそうですしチームを勝ちに導けるようなピッチングができるように準備したいです。あとはチームが勝てるように応援していきたいです」とコメントした。

 石川柊はZOZOマリンスタジアムでは2018年以降7連勝中。最後に敗れたのは2017年8月8日まで遡る。この日は7回に味方が同点に追いつき、勝敗は付かなかった。

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