ぺこぱが爆笑?始球式寸劇 シュウペイが女装でスカートひらりのノーバン投球 松蔭寺との乱闘寸前、寺地が救う 松蔭寺胸張る「最高のパフォーマンス」
「ロッテ-楽天」(5日、ZOZOマリンスタジアム)
お笑いコンビ、ぺこぱのシュウペイと松蔭寺太勇が始球式に登場し、球場を盛り上げた。
恒例となっているぺこぱの1打席対決。今年もシュウペイは女装し、シュウ子としてユニホームにスカート風の衣装で登場し、マウンドに上がった。捕手はドラ1ルーキー西川が務めた。打席には松蔭寺が入る中、投球動作に入ったが、ベンチから熱視線の和田に対して「ちょっと和田康士朗!パンツみたでしょ」と指摘。再び大きく足を上げて振りかぶる中「ちょっと和田君」と繰り返した。その後、左腕から外角に外れるノーバン投球を披露。松蔭寺はスイングしたが、「俺に華をもたせてくれよ。くそボール投げやがって」と詰め寄った。シュウ子が「怖いどうしよ。こうなったら寺地助けて」と叫ぶと、「シュウ子待ってろ」と寺地隆成が登場。「俺のシュウ子をいじめるな!」とシュウ子を救って、松蔭寺が「いーや、今、新しい恋が生まれました」と締めて、大団円となった。
イベント後、松蔭寺は「沢山のお客様の前で選手の協力もあり、最高のパフォーマンスが出来ました!あとはマリーンズが勝つだけです!マリーンズ!ファイティン!」、シュウペイは「今年も定着しつつあるシュウ子で登場させて頂きありがとうございました!実は初めて始球式でボールを投げさせて貰えて、密かにずっと投げたかったので本当に嬉しかったです!マリーンズ!ファイティン!」とコメントした。





