東海大札幌が九回逆転勝ち 校名変更後の初出場で準優Vの2015年以来、10年ぶりの甲子園勝利 5併殺奪う

 「選抜高校野球・1回戦、東海大札幌7-6日本航空石川」(23日、甲子園球場)

 東海大札幌が九回に逆転勝ち。2016年に東海大四から校名変更後の初出場で、準優勝だった15年春以来の甲子園勝利を挙げた。

 八回に1点を勝ち越されて迎えた九回2死一、二塁で、4番の太田勝馬(3年)の左前適時打で同点。なおも2死一、二塁で鈴木賢有(3年)も左前適時打で続き、1点を勝ち越した。

 守備は得点されても粘り強く守り、5併殺を記録した。

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