ロッテ・ドラ2宮崎 俺もいるぞ!連日の適時打 ドラ1西川に負けじ勝負強さ発揮「自分のやるべきことに集中」

 「オープン戦、ロッテ5-5ソフトバンク」(9日、ZOZOマリンスタジアム)

 連日の猛アピールだ。1点を追った六回1死一、二塁、ロッテのドラフト2位・宮崎竜成内野手(ヤマハ)が松本裕から右翼線へ一時は逆転となる2点二塁打。8日も代打適時打を放っており、同1位の西川(青学大)に負けじと勝負強さを発揮した。

 「思い切って積極性を、チャンスの場面でしたけど、出していこうと思ってました」と振り返った。8日もこの日も初球を振り抜いて適時打。「しっかり準備できてたら初球からいけるっていうのは自分の中であります」とその秘訣(ひけつ)を明かした。

 母・千佳さん(旧姓・児玉)は96年アトランタ五輪ソフトボール日本代表として活躍。父・重雄さんも世界選手権などで同代表のトレーナーを務めた。「そういった経験をいろいろ教わっている」。大舞台に臨む覚悟は両親から受け継がれている。

 同期の西川の活躍に「すごいなっていうふうに見てる」と話しつつ、「周りのことは変えられない。自分のやるべきことに集中する」と言う。吉井監督も「内野どこでも守れる感じはしているので、バッティングさえよければチャンスはあると思います」と評価。今年のロッテはドラ2もすごい。

 ◆宮崎竜成(みやざき・りゅうせい)2000年12月9日生まれ、24歳。徳島県出身。173センチ、90キロ。右投げ左打ち。創志学園高、立命大、ヤマハを経て24年度ドラフト2位でロッテ入団。高校2年春と3年夏に甲子園出場。50メートル5秒台の俊足で走攻守そろった二塁手。母はアトランタ五輪のソフトボール日本代表。

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