侍ジャパン 井端監督が試した「セカンド矢野」内野手がメジャー組に皆無 26年WBCでキーポイントに

 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025、オランダ代表0-9日本代表」(6日、京セラドーム大阪)

 侍ジャパンの井端弘和監督は会見で2026年WBCへの構想を語った。

 「WBCだとメジャーの選手もいるというところでは、どれだけ出てくるかはハッキリしていない。ただこのポジションがどうとかは見極められた。内野の選手が(メジャー組に)いないという中では、今回呼んでない、いい二遊間もいるので見極めていきたい」と語った。その上で「ショートはいつもみているので」と矢野を二塁で起用するなどテストも敢行した。

 さらに投手陣では「リリーフが大事。左の投手を多めに呼んだんですけど、シーズンを見ていきたい」と言う。投手陣は2戦連続で1安打完封リレー。「あと1年レベルアップが望める」と期待を寄せていた。

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