日本プロ野球選手会 FA取得年数など保留制度を議論

 日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は19日、議論中の保留制度について言及した。

 既に高校出身選手が7年、それ以外の選手は6年で権利を取得できる国内FA権取得年数の1年短縮について話し合いを行ってきた。同時に145日で1年とカウントされている出場選手登録日数を165日に増やす案も出ているが、この日のNPBとの事務折衝で「145日というところから考えてください、という話はしました」と明かし、これまでと同様の日数を基本にした議論を要望した。

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