観戦・清原氏「ホッとしているのでは」長男・正吾のリーグ戦初戦を観戦

 「東京六大学野球、慶大5-2東大」(13日、神宮球場)

 開幕して1回戦2試合が行われ、慶大が東大を下し白星発進した。清原正吾内野手(4年・慶応)がリーグ戦初の4番に座り、初打点となる先制V打をマーク。西武や巨人などで活躍した父・和博氏(56)もスタンドで見守った。早大は立大に先勝した。

 プロ野球史上5位となる通算525本塁打を放った清原和博氏(56)が、長男・正吾のリーグ戦初戦を観戦した。試合中は祈るように打席を見つめ、拍手で鼓舞。リーグ戦初の4番で初打点を挙げた愛息の活躍を見届け、「開幕戦で良いタイムリーヒットが出て、正吾もホッとしているのではないでしょうか。元気にプレーしている姿を見ることができてうれしく思います。今後もチームのために頑張ってほしいです」とコメントした。

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