日本ハム今季初の２ケタ失点 日曜日の本拠地ゲームで痛恨の戦い 四球から失点重ねる展開に新庄監督ぶ然
「日本ハム－西武」（７日、エスコンフィールド）
日本ハムは八回に２番手・生田目が崩れ、今季初の２ケタ失点となった。
先発の上原が初回先頭から２者連続四球。外崎、佐藤龍に適時打を浴びるなど３点を失った。四回にも２点を失い、結局５回６安打５失点で降板となった。
主導権を握られ、八回にも３イニング目に入った生田目が四球からピンチを招き、栗山、岸の適時打で３失点。代わった山本も佐藤龍の適時打などで、０－１１となった。
日曜日の本拠地ゲームで日本ハムにとっては痛恨の戦いぶり。新庄監督も初回から首をひねり、ぶ然とした表情を浮かべた。
