3連勝で首位快走のDeNA・三浦監督と4打点の宮崎が異口同音に語ったこととは 24年ぶりの開幕3カード連続勝ち越しを裏付ける言葉

 4打点でチームの3連勝に貢献し笑顔を見せる宮崎(撮影・佐藤厚)
 7回、宮崎は右中間に適時二塁打を放つ(撮影・佐藤厚)
 巨人に勝利し、タッチを交わすDeNAナイン
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 「巨人4-6DeNA」(6日、東京ドーム)

 DeNAが逆転勝ちで今季初の3連勝。2000年以来24年ぶりの開幕3カード連続勝ち越しを決めた。

 打線の主役は宮崎。四回に逆転の2点適時二塁打を放つと、同点で迎えた五回には勝ち越しの押し出し四球を選び、七回にも右前適時打と4打点の大活躍。

 ヒーローインタビューでは「勝つためにみんな必死なので。何とか自分も勝利につながる活躍ができればいいなと思ってました。若い選手も入ってきてるんで、その選手に負けないように頑張りたいです」と語った。

 三浦監督も「よく踏ん張りました」と一発逆転サヨナラのピンチを踏ん張った森原の力投を評価。4連勝がかかる7日については「今日みたいに全員でやっていきます。ビジターですけど、ファンの方が力をくれますので」と宮崎と異口同音に全員野球を掲げていた。

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