巨人・阿部監督 期待のルーキーに「地獄のティー打撃」でマンツーマン指導「もっと低く!」ドラ3・佐々木は悶絶
「巨人春季キャンプ」(2日、宮崎)
阿部慎之助監督が、ドラフト3位・佐々木俊輔=日立製作所=にマンツーマン指導。2軍監督時代や、昨秋のキャンプでも恒例となった“地獄のティー打撃”に。ルーキーは悶絶の表情で悲鳴をあげた。
昼食後の打撃練習。ティー打撃をする佐々木を見守る阿部監督が、自ら歩み寄って密着指導を始めた。ボールを持ってトスを上げると、佐々木には足を限界まで広げるように指示。地面ギリギリのボールを足を使って打たせ、バットを振り切った後のフィニッシュでは、体勢をさらにヒザを低くして静止。足がプルプルとするのを懸命にこらえた。
ドームには「もっと低く」「高い!」と阿部監督の声が響く中、悲鳴をあげるルーキー。キャンプ2日目から期待の若手にマンツーマン指導を行った。
阿部監督は前日1日、キャンプ初日を「120点」と総括。打者では佐々木の打撃を感嘆。「すごく体は小さいけど、いいパンチ力をしてるなと思って見ていた。数値を見ても素晴らしい数値が出ている。あの体で打球速度が170キロを超えた」と驚き、「獲得して良かったなと今思っています。活躍してくれてね、そうやって言いたいな」とうなずいていた。
