侍・及川 気迫6球で火消し 最後は空振り三振で雄たけび「重要なポイントで抑えられて良かった」

 「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ、台湾代表0-4日本代表」(16日、東京ドーム)

 気迫の6球で流れを一気に引き寄せた。阪神・及川将貴投手(22)が五回2死二塁から2番手で登板し、見事火消しに成功。「ゲームとしても、ひとつ重要なポイントで抑えられて良かった」と、ヤマ場での好投を振り返った。

 先発の赤星がピンチを招き降板。打席には1番・林孝程を迎え、バトンは及川に渡った。出だしは2球連続ボール。フルカウントまで粘られたが、最後は低めの変化球で空振り三振。グラブをたたき、雄たけびを上げた。

 今季はレギュラーシーズンは33試合で登板したが、終盤になるにつれ登板機会が減少。ポストシーズンでは一度も登板せずに終わった。「悔しさをぶつける場でもある」と臨んだ今大会。役割を全うし、表情は晴れた。

 熱投が打線にもエンジンをかけ、七回には同僚の森下が先制ソロ。勝利に導く“一殺”の投球を披露した。「短期決戦なので結果を追い求めていけたら」と左腕。桐敷とともに虎の中継ぎ戦士がジャパン2連覇への鍵となる。

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